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RFIDタグはアクティブ型RFIDタグとパッシブ型RFIDタグの2種類に分類されます。
アクティブ型RFIDタグは電池を内蔵しており、その電池の電力を使って起動させることでRFIDタグ自ら電波を発信できるという特徴を持っています。自ら電波を発するためリーダ・ライタとRFIDタグがある程度離れた状態でも通信が可能で、その通信距離は長く10mから100m以上の距離でも交信できます。性能も比較的に安定しているという特徴を持っています。
アクティブ型RFIDタグはセンサーを内蔵することで、自らその時に起きる変化を通知することが可能なためセンサーネットワークとしての活用されることが期待されています。その反面、内蔵されている電池を使って電波を発信するというしくみから電池を周期的に交換する必要があり、電池が切れた場合は通信は不可能だという問題点もあります。また電池が内蔵されていることは、RFIDタグの自体のサイズも自然と大きくなり価格も比較的高価だといえます。
パッシブ型RFIDタグというのは、リーダ・ライタから発信された電波や電磁波を受けて作動するRFIDタグのことです。したがって電池を内蔵する必要はなく、RFIDタグが自ら直接情報を発信するということはありません。そのためアクティブ型RFIDタグに比べると、パッシブ型RFIDタグはリーダ・ライタとRFIDタグの間の通信可能距離は短いという特徴が挙げられます。
パッシブ型RFIDタグは電池を内蔵する必要がないため、電池交換の心配もなく半永久的に作動します。またRFIDタグ自体も小型になり価格も安価になるという点から、将来的にも大きく普及していくという期待が持てます。しかしパッシブ型RFIDタグの特徴でも挙げたように、通信距離が短いという問題があり、RFIDタグの中のアンテナやICチップの性能によって距離が左右され、タグの製品によっても距離のバラつきがあるということがいえます。
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